第２７回日本臨床細胞学会関東連合会学術集会を終えて

柴　光年　

猛暑も一段落し、ようやく秋めいてきました今日この頃ですが、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さてこの度の、平成25年９月７日、千葉市京葉銀行文化プラザにおいて開催されました第27回日本臨床細胞学会関東連合会学術集会に当たりましては、格別なるご支援とご協力を賜りまして、篤く御礼申し上げます。お陰さまで学会当日は、突風、大雨もなく比較的天候にも恵まれ、また500名を超える多数の方々にご参加頂き、熱気あふれる発表並びに討論の場となりましたことを御礼申しあげます。更に、参加いただいた皆様が、今回の学会のテーマである、“明日に架ける細胞診断学”を実感してお帰り頂けたことを願っております。

何分不慣れな学会運営でございまして、不行き届きの点も多々あったことと存じますが、無事学会を終了することができましたのは一重に、会員および関係者の皆様方のご協力、ご理解のたまものと、心より感謝申し上げます。

末筆ながら、皆々様方の益々のご健勝とますますのご活躍をお祈りし、御礼の言葉に代えさせて頂きます。本当にありがとうございました。